めい‐やく【名薬】
よくきくという評判の薬。名高い薬。
むさ‐むさ
[副] 1 きたならしいさま。むさくるしいさま。「身を—ともつぞ。湯を浴びつなどもせぬぞ」〈蒙求抄・三〉 2 ごちゃごちゃしているさま。「具足多く、—と俗なる連歌が付けにくきなり」〈九州問答〉 ...
はっ‐せん【八仙】
中国漢代の八人の仙人。鍾離(しょうり)・張果老・韓湘子(かんしょうし)・李鉄拐(りてっかい)・曹国舅(そうこくきゅう)・呂洞賓(りょどうひん)・藍采和(らんさいか)・何仙姑(かせんこ)。民間伝...
バックキャスティング【backcasting】
未来のある時点に目標を設定しておき、そこから振り返って現在すべきことを考える方法。地球温暖化対策のように、現状の継続では破局的な将来が予測されるときに用いられる。バックキャスト。→フォアキャスティング
しんとう‐きん【深頭筋】
咀嚼筋(そしゃくきん)のこと。→浅頭筋
そら‐だのめ【空頼め】
あてにならないことを頼みに思わせること。むだな期待をさせること。「さだめなくきえかへりつる露よりも—するわれはなになり」〈かげろふ・上〉
そくとう‐きん【側頭筋】
側頭窩(そくとうか)から起こり下顎骨につく扇形の筋肉。咀嚼筋(そしゃくきん)の一つで、下顎を引き上げる働きをする。
タバコ‐いれ【タバコ入れ】
タバコ2を入れる容器。特に、刻みタバコを入れる携帯用の袋。多くキセル筒と対になっている。
たたかわ・す【戦わす】
[動サ五(四)]力・技などを激しくきそい合う。「意見を—・す」
たん‐れん【鍛錬/鍛練】
[名](スル) 1 金属を打ってきたえること。 2 きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。「精神を—する」