カーパーレーシュワラ‐じいん【カーパーレーシュワラ寺院】
《Kapaleeshwarar Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市チェンナイにあるヒンズー教寺院。市街南部、サントメ聖堂の西に位置する。13世紀に建立され、16世紀にビジャヤナガル王...
きざ‐こきゅう【起座呼吸】
心不全・喘息(ぜんそく)などの患者が、呼吸を楽にするため、上半身を起こした姿勢でする呼吸。臥位(がい)では静脈の還流量が増すので肺の鬱血(うっけつ)が増強し、肺活量は減少するため、坐位を余儀なく...
ぎじゅつてき‐とくいてん【技術的特異点】
科学技術の急速な発達により、将来人工知能やロボットなどが人間の知性や能力を超え、社会のあり方や人類の存在意義に大きな変化が余儀なくされるという転換期。米国の数学者V=ビンジと未来学者R=カーツワ...
くさり【腐り】
[名] 1 腐ること。また、腐ったもの。「—が早い」 2 気がめいること。嫌けがさすこと。「退屈過ぎて気の—、一日に一年(ひとつ)ずつ齢取るようなり」〈紅葉・不言不語〉
[接頭]名詞に付いて...
くさ・れる【腐れる】
[動ラ下一][文]くさ・る[ラ下二]腐敗する。腐る。「家々の前の狭い浅い溝には、—・れた水がチョロチョロと流れて」〈啄木・鳥影〉 [補説]中世ごろに、四段活用から派生し、現在では、「ふてくされる...
クリックかきんがた‐こうこく【クリック課金型広告】
《Pay Per Click advertising》インターネットを利用した広告のうち、広告へのリンクを設定した文章や画像がクリックされた回数に応じて、広告主から報酬が支払われる広告。サーチエ...
こうぎょうちゅうし‐ほけん【興行中止保険】
スポーツ大会・音楽会・演劇・花火大会・パレード・祭りなどのイベントが、事故や悪天候などにより中止や変更を余儀なくされた場合、興行企業などが支出した費用や逸失利益などを塡補する保険。
こう‐ろ【行路】
1 道を行くこと。また、旅行をすること。 2 行く道。道すじ。「—の変更を余儀なくされる」 3 生きていく道すじ。世渡りの道。世路(せろ)。「人生—」
こくない‐ひなんみん【国内避難民】
武力紛争・内乱・政治的迫害・人権侵害・自然災害などのため、自宅を放棄し、国内の別の地域に避難することを余儀なくされた人々。IDP(internally displaced persons、int...
こくみんみんしゅ‐れんめい【国民民主連盟】
ミャンマーの政党。1988年の民主化要求運動の際にアウン‐サン‐スー‐チーらが結成。1990年の総選挙で大勝したが、軍事政府の弾圧を受け、挫折を余儀なくされた。2010年の総選挙はボイコットし、...