くび‐だい【首台】
1 首実検のために、敵の首をのせる台。 2 江戸時代、獄門の刑に処された罪人の首をのせて、人々の目に晒(さら)した台。獄門台。
くび‐だけ【首丈/頸丈】
[名・形動]《「くびたけ」とも》 1 足元から首までの高さ。また、物事が多くつもるさま。「—つもる借銭(しゃくせん)の」〈浄・薩摩歌〉 2 「くびったけ」に同じ。「あの竹輿に乗せて来た女に我等—...
クビチェックだいとうりょう‐きねんかん【クビチェック大統領記念館】
《Memorial Juscelino Kubitschek》⇒ジュセリーノクビチェック記念館
くび‐ちょう【首帳】
合戦のときに討ち取った首と、これを取った者の名前を記した帳面。首注文。
くび‐ちょう【首長】
「しゅちょう(首長)2」に同じ。「市長(しちょう)」と混同を避けるための語という。
くび‐ちょんぱ【首ちょんぱ】
俗に、首と胴が切れてはなれること。また、切りはなすこと。人だけでなく人形などの首、植物の花と茎がはなれることも言う。
くびっ‐かせ【首っ枷/頸っ枷】
「首枷(くびかせ)」に同じ。「子は三界の—」
くびっ‐たけ【首っ丈/頸っ丈】
[名・形動]《首の高さまで深くはまり込む意から》ある思いに深くとらわれること。特に、異性に心をひかれ夢中になること。また、そのさま。「彼女に—だ」
くびっ‐たま【首っ玉/頸っ玉】
《「くびたま」の促音添加》くび。くびすじ。「—にかじりつく」
クビット【qubit】
⇒量子ビット