クム【Qom】
⇒ゴム
く・む【汲む/酌む】
[動マ五(四)] 1 器物や手のひらなどを使って、水などをすくい取る。また、ポンプなどの機械によって水などを容器に移し入れる。「井戸水を—・む」「釜から茶柄杓(びしゃく)で湯を—・む」 2 酒・...
く・む【組む】
[動マ五(四)] 1 ㋐がっちりと、互いのからだに取りつき合う。取り組む。「四つに—・む」 ㋑同じ目的で何かをするために仲間になる。組になる。「彼と—・んで事業を始める」 2 ㋐ものを互い違いに...
クムガン‐サン【金剛山】
⇒こんごうさん(金剛山)
クムザール【Kumzar】
オマーン北部、ムサンダム半島の北端の村。ホルムズ海峡に面している。ハッサブをはじめとする付近の町からの陸路はなく、航路のみで結ばれる。周囲から孤立しているため独自の方言が話される。切り立った断崖...
クムヌ【Khmun】
エジプトの町アシュムネインの古代名。
クムラン【Qumran】
イスラエル東部、死海西岸にある遺跡。20世紀半ば、ヒルベトクムラン洞窟から旧約聖書の最古の写本を含むクムラン文書が発見されたことで知られる。
クムラン‐ぶんしょ【クムラン文書】
《クムランはqumrān。「クムランもんじょ」とも》「死海文書(しかいもんじょ)」に同じ。死海西岸の遺跡クムランとその付近から発見された。
クムラン‐もんじょ【クムラン文書】
⇒クムランぶんしょ(文書)