クントゥル‐ワシ【Kuntur Wasi】
《ケチュア語で「コンドルの館」の意》ペルー北部の都市カハマルカ郊外にある遺跡。市街の西約35キロメートル、標高約2300メートルの山上に位置する神殿の跡で、紀元前1000年から紀元後50年頃まで...
くん‐とう【勲等】
国家、社会に功績のあった者を表彰するために設けられた勲位の等級。最高を大勲位とし、勲一等以下勲八等まであった。現在は数字を用いた等級は廃止され、各勲章で固有の等級名が設けられている。→勲章 [補...
くん‐とう【薫陶】
[名](スル)《香をたいて薫りを染み込ませ、土をこねて形を整えながら陶器を作り上げる意から》徳の力で人を感化し、教育すること。「—のたまもの」「しかし若い生徒を—するのは中々愉快なものですよ」〈...
くん‐とく【君徳】
君主としてのすぐれた人柄、徳。
クント‐の‐じっけん【クントの実験】
クントが1866年に音速測定のために行った実験。先に板をつけた棒をピストンとしたガラス管で、管外の棒をこすると管内に空気の振動による定常波が生じ、それを観測することによって振動数を求める。
クンドゥチ【Kunduchi】
タンザニアの首都ダルエスサラーム北郊の海岸保養地。砂浜が広がり、リゾートホテル、レジャー施設などがある。
くん‐どう【訓導】
[名](スル) 1 教え導くこと。「子弟を—するの任に当り」〈福田英子・妾の半生涯〉 2 旧制小学校の正規の教員の称。現在の教諭に相当。
くん‐どく【訓読】
[名](スル) 1 漢字を、その意味にあたる日本語の読み方で読むこと。「花」を「はな」、「草」を「くさ」と読む類。くんよみ。⇔音読。 2 漢文を日本語の文法に従って、訓点をつけて読むこと。
クンニ
「クンニリングス」の略。
くん‐にく【燻肉】
燻製にした肉。ベーコンなど。