グラス【glass】
1 ガラス製のコップ。 2 ガラス。「ステンド—」 3 眼鏡。「サン—」「オペラ—」
グラス【grass】
草。芝。
グラス‐ウール【glass wool】
ガラスの短繊維を綿状にしたもの。断熱材・遮音材・吸音材などに用いる。ガラス綿。
グラス‐クロス【glass cloth】
ガラス繊維で作った布。断熱性・絶縁性などにすぐれる。
グラス‐コックピット【glass cockpit】
自動車などで、速度やエンジン回転数など運転に必要な情報を、アナログ計器を使わず液晶ディスプレーに集約して表示する運転席。初め航空機の操縦席で実用化され、後に鉄道や自動車にも採用された。
グラスコップ【Graskop】
南アフリカ共和国北東部、ムプマランガ州の町。1880年代に金採掘の拠点として建設。ブライデリバーキャニオン自然保護区への観光拠点。
グラス‐コート【grass court】
芝生のテニスコート。天然芝のものと人工芝のものがある。四大大会では、ウィンブルドンテニス大会で用いられる。ローンコート。→クレーコート →ハードコート →オムニコート
グラスゴー‐グリーン【Glasgow Green】
英国スコットランド南西の都市グラスゴーの市街東部に広がる公園。クライド川の北岸に位置する。15世紀にはすでに共有地として利用されており、同市最古の公園として知られる。ネルソン提督の記念碑や、ジェ...
グラスゴー‐だいせいどう【グラスゴー大聖堂】
《Glasgow Cathedral》英国スコットランド南西の都市グラスゴーにあるスコットランド教会の大聖堂。12世紀にデビッド1世により創建。増改築を繰り返し、15世紀頃に現在の姿になった。宗...
グラスゴー【Glasgow】
英国スコットランド西岸の工業都市。クライド川の河港として発達。造船・鉄鋼業が盛ん。1451年創立のグラスゴー大学がある。人口、行政区58万(2008)。