し‐とう【死闘】
[名](スル)死にものぐるいでたたかうこと。命がけのたたかい。「—を繰り広げる」
し‐の‐くみ【死の組】
スポーツ競技で、大会のグループリーグ戦や予選において、組み合わせ抽選の結果、特定の組(グループ)に強豪国または強豪クラブのチームが多く存在する状態。または、その組のこと。特にサッカーについて用い...
しばり‐あ・げる【縛り上げる】
[動ガ下一][文]しばりあ・ぐ[ガ下二]しっかりと縛る。縄などでぐるぐる巻きに縛る。「後ろ手に—・げる」
しま‐み【島廻】
1 島のまわり。「—には木末(こぬれ)花咲き」〈万・三九九一〉 2 島のまわりをめぐること。島めぐり。「玉藻刈る辛荷の島に—する鵜(う)にしもあれや家思はざらむ」〈万・九四三〉
しゃ【車】
[音]シャ(呉)(漢) [訓]くるま [学習漢字]1年 〈シャ〉 1 軸を中心として回転するしかけ。「車輪/滑車・水車・拍車・風車・紡車」 2 回転する輪を用いた乗り物。「車庫・車体・車内・車...
しゃがい‐とりしまりやく【社外取締役】
社内からではなく、会社とは利害関係のない、外部から選任された取締役。会社の事業活動には関与せず、客観的な立場で経営を監視・監督し、専門的見地から助言を行う。→独立社外取締役 →非業務執行取締役 ...
しゃく・る【決る/抉る/杓る/刳る】
《「さくる」の音変化》 [動ラ五(四)] 1 中がくぼむように、えぐる。「シャベルで砂を—・る」 2 すくうようにして上げる。しゃくう。「船底の水を—・る」 3 あごを前に出して頭部をやや後ろ...
しゃこうき‐どぐう【遮光器土偶】
土偶の一種。顔の輪郭を超えて大きく表現された目に特徴がある。この目が、イヌイットが雪中の光除(よ)けに着用した遮光器(スリット状の穴が空いたゴーグル)に似ることから命名された。
しゃち‐まき【鯱巻(き)】
1 棒状のものに長いものを巻きつけて全体をぐるぐる巻きにすること。 2 縮緬(ちりめん)などを湯熨斗(ゆのし)をして仕上げるときの工程で、蒸気を当てながら木の軸棒に布を巻きつけていくこと。
しゃない‐エスエヌエス【社内SNS】
社内限定のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。グループウエアとほぼ同機能だが、部署や役職の垣根を越えてコミュニティーを構築し、コミュニケーションの活性化を図る場を提供する。社内用SNS...