出典:gooニュース
アルカラス「プレッシャーあった」 死闘制し全仏OP3回戦へ
【AFP=時事】全仏オープンテニスは25日、男子シングルス2回戦が行われ、19歳で大会第6シードのカルロス・アルカラス(スペイン)は6-1、6-7、5-7、7-6、6-4で同胞のアルベルト・ラモス・ビノラスとの死闘を制した。3回戦に進出したアルカラスは「少しプレッシャーがあった」と明かした。
アルカラスが4時間34分の死闘を制し3回戦進出! マッチポイント跳ねのけ同胞ラモス・ビニョラスをフルセットで下す[全仏オープン]
アルカラス、フルセットの死闘制し3回戦へ現地5月25日、「全仏オープン」男子シングルス2回戦が行われ、第6シードのカルロス・アルカラス(スペイン/世界ランク6位)は、アルベルト・ラモス・ビニョラス(スペイン/同44位)と対戦。6-1、6(7)-7、5-7、7-6(2)、6-4で4時間34分の死闘を制し、3回戦進出を決めた。
死闘5時間超、ヒーローは「永遠の若手」…巨人・立岡が勝ち越し打でガッツポーズ
5時間3分に及んだ死闘のヒーローは、途中出場の巨人・立岡だった。「皆でつないで、しのいだ試合だったので、何とか前に飛ばそうと。それだけでした」。延長十二回に勝ち越しの右前打を放ち、プロ14年目のベテランは右腕を突き上げて一塁へ駆けた。 巨人リードで迎えた九回二死で、阪神の大山が同点2ランを放ち、試合は振り出しに戻った。
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