グリオーマ【glioma】
神経膠腫(こうしゅ)。脳実質あるいは脊髄(せきずい)実質から発生する腫瘍(しゅよう)の総称。脳腫瘍の約3分の1〜9分の4を占め、最も頻度が高い。
ぐり‐ぐり
[名]皮下にできる脂肪腫(しぼうしゅ)やリンパ節腫。「耳の下に—ができる」 [副](スル) 1 押さえつけながら強く回すさま。「ひじで肩を—(と)もむ」 2 丸くて大きいさま。特に目について...
ぐり‐ぐり【屈輪屈輪】
⇒屈輪(ぐり)
グリグリ‐みさき【グリグリ岬】
《Gris-Gris》モーリシャス最南端の岬。スイヤックの南郊に位置する。切り立った断崖が海に迫り、景勝地として知られる。
グリコアルブミン【glycoalbumin】
血中のたんぱく質の一であるアルブミンがぶどう糖と結合して糖化された物質。血糖値が高いとグリコアルブミンの血中濃度の値が高くなるため、糖尿病検査の指標となる。GA。糖化アルブミン。
グリココル【glycocoll】
⇒グリシン
グリコサミノグリカン【glycosaminoglycan】
ムコ多糖類の一つ。水との親和性が高く、動物の結合組織などに広く存在する。GAG。
グリコシダーゼ【glycosidase】
分子内の糖の結合部を加水分解する酵素の総称。多くの糖がグリコシド結合で結びついているときに、糖鎖の末端から分解してゆくα-グルコシダーゼ・β-ガラクトシダーゼと、内部の結合を切るα-アミラーゼ・...
グリコシド【glycoside】
⇒配糖体(はいとうたい)
グリコシド‐けつごう【グリコシド結合】
糖の水酸基とアルコールや他の糖などの有機化合物の水酸基が反応し、水1分子が取れて縮合してできる共有結合の総称。配糖体結合。