けい‐がん【啓龕】
厨子(ずし)を開いて中の仏像を拝ませること。開帳。《季 春》
けい‐がん【慧眼】
物事の本質を鋭く見抜く力。炯眼(けいがん)。「—の士」→慧眼(えげん)
けい‐がん【炯眼/烱眼】
1 鋭く光る目。鋭い目つき。「—人を射る」 2 物事をはっきりと見抜く力。鋭い眼力。慧眼(けいがん)。「—をもって鳴る批評家」
けい‐がん【珪岩】
主として石英の粒からなる緻密(ちみつ)で硬い岩石。色は白・灰・赤など。砂岩が変成作用を受けて生じたホルンフェルスと、石英粒子が珪酸分で硬く結合された砂岩との2種がある。
けい‐がん【繋岸】
船を岸壁につなぎとめること。
けい‐がん【鶏眼】
うおのめのこと。