けいざいかいほう‐とし【経済開放都市】
⇒経済技術開発区
けいざい‐かつどう【経済活動】
人が生活していくために必要なものを生産し、消費すること。家計・企業・政府などの経済主体が、財やサービスを生産・分配・交換し、消費する活動。
けいざい‐かんねん【経済観念】
物や金銭のもつ価値をよく知り、それらを有効に使おうとする考え。「全く—のない男」
けいざい‐がいこう【経済外交】
国益を確保するために、貿易・直接投資の促進、経済連携の推進、ODAの供与、経済安全保障・知的財産権保護の強化などの経済的手段を用いて行われる国家間の交渉。
けいざいがいてき‐きょうせい【経済外的強制】
封建社会で、土地所有者である領主が農民から封建地代を徴収するために発動する直接的な強制力。領主裁判権と武力を背景に、身分的支配と土地への縛りつけを前提とする。
けいざい‐がく【経済学】
社会科学の一分野で、経済現象を研究する学問。理論経済学・経済史学・経済政策などの部門がある。
けいざいきかく‐ちょう【経済企画庁】
長期経済計画の策定、物価に関する基本的な政策の企画立案、各省間にわたる経済政策や事務の調整、内外の経済動向および国民所得などに関する調査・分析などを行った国の行政機関。昭和30年(1955)に経...
けいざい‐きき【経済危機】
急速な景気後退や通貨価値の暴落など、特定の国や地域、または世界規模で起こる経済面での危機的な状況。かつての大恐慌やアジア通貨危機、リーマンショック以後の金融危機などが、その代表的事例。
けいざいきょうりょくかいはつ‐きこう【経済協力開発機構】
⇒オー‐イー‐シー‐ディー(OECD)
けいざいきょうりょくかいはつきこう‐げんしりょくきかん【経済協力開発機構原子力機関】
⇒オーイーシーディー‐エヌイーエー(OECD-NEA)