けい‐り【計理】
「会計」に同じ。
けい‐り【経理】
[名](スル) 1 会計・給与に関する事務。また、それを処理すること。「—に明るい」 2 治めととのえること。「天下を—することなど一向に相談もならぬ物になったでござる」〈西周・百一新論〉
けい‐り【警吏】
警察官吏。警察官。
けい‐りく【刑戮】
[名](スル)刑罰に処すること。死刑に処すること。「不忠不義の名を負わしめて之を—す」〈東海散士・佳人之奇遇〉
けいり‐し【計理士】
昭和2年(1927)施行の計理士法に基づいて、会計に関する検査・鑑定・証明・計算などをすることを業とした者。計理士法は昭和23年(1948)に廃止。→公認会計士
けい‐りつ【刑律】
刑罰に関するきまり。
けい‐りゃく【計略】
目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ。はかりごと。策略。「相手の—にひっかかる」「—をめぐらす」
けい‐りゃく【経略】
[名](スル)国家を統治すること。また、四方を攻め取り、天下を支配・統治すること。
けいりゃく‐し【経略使】
中国、唐・宋代の官職名。辺境に配属された軍事関係の長官で、唐では節度使が兼任した。宋では常時配置はしなかった。
けい‐りゅう【係留/繋留】
[名](スル)船・気球などをつなぎとめておくこと。「港に—された船」