けっしょう‐りゅう【結晶粒】
多結晶を構成する個々の単結晶。また、結晶粒どうしの境界を粒界という。
けっしょう‐りゅうかい【結晶粒界】
⇒粒界
けっ‐しょく【欠食】
[名](スル)食事をとらないこと。また、貧困のために、満足な食事がとれないこと。「朝食を—する」「—児童」
けっ‐しょく【血色】
1 顔の色つや。顔色。「—のいい顔」 2 血の色。血のように赤い色。
けっ‐しょく【血食】
いけにえの動物を供えて先祖の霊を祭ること。子孫が続いて先祖の祭りを絶やさないこと。
けっしょく‐じどう【欠食児童】
家庭の貧困や食糧不足などのため、満足に食事がとれない児童。
けっしょもの‐ぶぎょう【闕所物奉行】
江戸幕府の職名。大目付に属し、闕所の刑に処せられた者の財産の売却処分をつかさどった。
けっ・しる【結しる】
[動サ上一]《「けっ(結)する」(サ変)の上一段化》「結する1」に同じ。「がうぎに—・しるな」〈滑・八笑人・五〉
けっ‐しん【欠唇】
⇒口唇裂(こうしんれつ)
けっ‐しん【決心】
[名](スル)心を決めること。考えを決めること。「やっと—がつく」「こうと—した以上は必ずやる」 [用法]決心・決意——「すべてを忘れて再出発することを決心(決意)した」「社長はA社との合併を決...