けっきゅうが‐さいぼう【血球芽細胞】
⇒造血幹細胞
けっきゅう‐ぎょうしゅうはんのう【血球凝集反応】
凝集原と凝集素とが反応して、赤血球が凝集塊をつくること。血液型の異なる血液の混入、細菌・ウイルスなどの毒素によって起こる。
けっきゅうどんしょく‐しょうこうぐん【血球貪食症候群】
本来は細菌などの異物や老化した赤血球などを捕食するマクロファージが、正常な血液細胞を捕食してしまうことによって起こる疾患。HPS(hemophagocytic syndrome)。血球貪食性リン...
けっきゅうどんしょくせい‐リンパそしききゅうしょう【血球貪食性リンパ組織球症】
⇒血球貪食症候群
けっ‐きょ【穴居】
[名](スル)ほらあなに住むこと。また、その住居。旧石器時代以来の原始的な居住形式。
けっ‐きょ【拮据】
⇒きっきょ(拮据)
けっ‐きょう【結経】
1 中心となる教えを述べた本経に対し、その結びとなる要旨を述べた経典。法華経に対する観普賢経(かんふげんきょう)など。⇔開経。 2 経文の意味をまとめて整理すること。
けっ‐きょう【血胸】
胸膜腔に血液がたまった状態。→気胸 →血気胸
けっ‐きょく【結局】
[名] 1 囲碁で、1局を打ちおえること。終局。 2 いろいろの経過を経て落ち着いた最後。結末。「話は随分長かったが、要するに覚束(おぼつか)ない—に陥ったのである」〈左千夫・春の潮〉 [副...
けっ‐きん【欠勤】
[名](スル)勤めを休むこと。出勤すべき日に出勤しないこと。「風邪で欠勤する」「無断欠勤」「欠勤届」