キーナイ‐はんとう【キーナイ半島】
《Kenai Peninsula》米国アラスカ州南部の半島。クック湾とプリンスウィリアム湾に挟まれ、基部に同州最大の都市アンカレジが位置する。全長約240キロメートル。キーナイ山地を中心とするキ...
キーナイフィヨルド‐こくりつこうえん【キーナイフィヨルド国立公園】
《Kenai Fjord National Park》米国アラスカ州南部、キーナイ半島にある国立公園。同国最大の氷原であるハーディング氷原が広がり、エグジット氷河、ホールゲート氷河をはじめ、多数...
き‐か【奇禍】
思いがけない災難。「—に遭う」
き‐えん【奇縁】
思いもかけない不思議なめぐりあわせ・因縁。「合縁(あいえん)—」
き‐がい【気概】
困難にくじけない強い意志・気性。「先駆者の—を示す」「—のある人」
雉(きぎし)の頓使(ひたづか)い
《天つ神の命を受けて葦原(あしはら)の中つ国に降(くだ)った天若日子(あめのわかひこ)が帰ってこないので、キジを遣わしたところ、天若日子はこれを射殺してしまったという古事記の故事から》行ったきり...
きき‐ごうろ【聞(き)香炉】
手にとって香をかぐための、小型で煙返しをつけない一重口の香炉。
き‐がる【気軽】
[形動][文][ナリ]こだわったり面倒がったりしないで行動に出るさま。また、堅苦しくなくて、気がおけないさま。「—に引き受ける」「—な格好で出掛ける」 [派生]きがるさ[名]
蟹(かに)は食(く)ってもがに食(く)うな
カニを食う際、害があるというがに(カニのえら)は食ってはいけないということ。
か‐な
[連語]《終助詞「か」+終助詞「な」》文末にあって、名詞および名詞的な語、動詞・形容詞の連体形などに付く。 1 念を押したり、心配したりする気持ちを込めた疑問の意を表す。「うまく書ける—」「君一...