げき‐ろう【激浪】
荒々しくはげしい波。物事の勢いがはげしいことのたとえにもいう。あらなみ。
げき‐ろう【逆浪】
さかまく波。世の中が乱れていることのたとえにもいう。ぎゃくろう。「この宮ぞ、誠に四海の—をも静められて」〈太平記・三四〉
げき‐ろん【激論/劇論】
[名](スル)はげしく論争すること。はげしい議論。「新法案をめぐって—する」
檄(げき)を飛(と)ば・す
自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。飛檄。 [補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる。文化庁が発表...
げき‐けい【撃茎】
⇒げっけい(撃茎)
げき‐けん【撃剣】
⇒げっけん(撃剣)