けん‐あく【険悪】
[名・形動] 1 表情や性質がとげとげしくなること。また、そのさま。「—な顔つき」 2 状況などが悪化して油断ができないこと。また、そのさま。「—な空模様」「両国の関係が—になる」 [派生]けん...
けん‐けん
[副](スル)ものの言い方や態度がとげとげしいさま。つんけん。「—(と)した言い方」
剣突(けんつく)を食(く)わ・せる
荒々しくしかりつける。とげとげしく拒否する。「さっき僕に—・せた芸者はねえさん株と見えて」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
ゲトライデガッセ【Getreidegasse】
オーストリア中部の都市ザルツブルクにある通り。旧市街を東西約320メートルにわたり貫くショッピング街で、高級ファッション店や宝飾店が並ぶ。美しい装飾を施した鉄細工の看板が有名。モーツァルトの生家...
ゲトライデ‐どおり【ゲトライデ通り】
《Getreidegasse》⇒ゲトライデガッセ
げん‐とう【現当】
仏語。現世と来世。この世とあの世。現未。げとう。
声(こえ)を尖(とが)ら・す
とげとげしい声でものを言う。けわしい口調になる。「ミスの多い仕事に—・す」
こじま‐こお【小島功】
[1928〜2015]漫画家。東京の生まれ。本名、功(いさお)。川端画学校などで日本画を学んだのち、独特なタッチのなまめかしい女性を描いて人気を集める。代表作「ヒゲとボイン」「仙人部落」「日本の...
言葉(ことば)が尖(とが)・る
言葉の調子がとげとげしくなる。
ごうりてき‐はいりょ【合理的配慮】
障害のある人が日常生活や社会生活を送る上で妨げとなる社会的障壁を取り除くために、状況に応じて行われる配慮。筆談や読み上げによる意志の疎通、車いすでの移動の手助け、学校・公共施設等のバリアフリー化...