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げんせい【元政】
[1623〜1668]江戸前期の日蓮宗の僧。京都の人。俗姓、石井氏。諱(いみな)は日政。京都深草に住み、熊沢蕃山・石川丈山らと交遊。法華経研究と詩文にすぐれた。著「本朝法華伝」「草山集」など。
げん‐せい【幻世】
まぼろしのように、はかない人の世。人世。
げん‐せい【芫青】
ツチハンミョウ科の昆虫で、特に薬用にされる中国産のキオビゲンセイやヨーロッパ産のミドリゲンセイのこと。成虫は毒性の強いカンタリジンを含み、漢方では利尿剤、また、できもののうみ出しに使う発泡剤の原...
げん‐せい【原生】
生物がもとのままの状態で、進化も変化もしないこと。
げん‐せい【現世】
1 ⇒げんせ(現世) 2 完新世(かんしんせい)のこと。地質時代としては現代なのでいう。
げん‐せい【現制】
現在行われている制度。
げん‐せい【現姓】
結婚などにより姓が変わった人の、現在の姓。⇔旧姓。
げん‐せい【現勢】
現在の勢力・情勢。「世界の—」
げん‐せい【減省】
⇒げんしょう(減省)
げん‐せい【厳正】
[名・形動]規準を厳格に守って公正に行うこと。また、そのさま。「—な裁判」「—に判定する」 [派生]げんせいさ[名]