げん‐ぱい【減配】
[名](スル)配当・配給などの額や量を減らすこと。「業績不振のため—される」⇔増配。
げん‐ぱつ【原発】
1 「原子力発電」「原子力発電所」の略。 2 最初に発症すること。医学で「続発」に対していう。「癌(がん)が—巣から転移する」
げんぱつ‐エーディーアール【原発ADR】
⇒原子力損害賠償紛争解決センター
げんぱつ‐がん【原発癌】
⇒原発性癌
げんぱつ‐こうふきん【原発交付金】
電源三法に基づいて原子力施設の立地自治体や周辺自治体に交付される「電源三法交付金」のこと。
げんぱつ‐こうほうじぎょう【原発広報事業】
「原子力安全規制情報広聴・広報事業」の略。
げんぱつ‐しんさい【原発震災】
地震による災害に加えて、地震に伴う原子力発電所の事故で大量の放射性物質が外部に放出され、被害を増幅させる、破局的な災害をいう。
げんぱつじここどもひさいしゃ‐しえんほう【原発事故子供・被災者支援法】
《「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」の略称》福島第一原発事故の被災者の生活支援について、子供に...
げんぱつ‐せい【原発性】
その部位で最初に発症すること。発病原因がその臓器にあること。「—肝がん」
げんぱつせい‐かんがん【原発性肝癌】
肝臓から発生する癌。原発性肝癌の約90パーセントは肝細胞癌で、胆管細胞癌が約5パーセントを占める。他に、肝細胞芽腫・未分化癌・胆管嚢胞腺癌などがある。→転移性肝癌