出典:gooニュース
日本の原風景求めた新版画「川瀬巴水展」開幕 長崎・壱岐市の一支国博物館
大正から昭和にかけて、日本の原風景を求め全国を旅した木版画家、川瀬巴水(はすい)の特別企画展が18日、長崎県壱岐市芦辺町の一支国博物館で始まった。6月8日まで。 巴水は1883年生まれ。江戸時代を代表する大衆文化だった木版画が写真や印刷技術に押され衰退する中、版元の渡邊庄三郎や彫師、摺師とともに新時代の木版画「新版画」を牽引した。
里山の原風景…棚田遺産認定「西谷棚田」を内堀知事が視察 福島・二本松市
日本の里山の原風景といわれる棚田の中で、国の「棚田遺産」に認定され、地域の人たちが保全に取り組んでいる場所が福島県二本松市にあります。斜面の傾斜に階段状に折り重なる田んぼ。その美しい風景は日本の里山の原風景と言われています。3年前、農林水産省の「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ」いわゆる「棚田遺産」に認定された棚田は、県内に3つ。
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