げんあつ‐ふっとう【減圧沸騰】
密閉した容器に液体を入れ、大気圧よりも低い圧力のもとで沸騰させること。一般に、沸点が下がるため低温で沸騰する。
げんあつ‐べん【減圧弁】
高圧の蒸気を一定の圧力まで減じて使用するときに用いる弁。
げん‐あん【原案】
もとになる案。特に、会議などに提出された、最初の案。「—を一部修正する」
げん‐あん‐しん【原安進】
⇒原子力安全推進協会
げん‐い【言意】
ことばの意味。「此—の無礼を憤り」〈織田訳・花柳春話〉
げん‐い【原意】
もとの意味。本来の意味。「—を損なわない程度に表現を改める」
げん‐い【厳威】
[名・形動]おごそかで威光があること。また、そのさま。
げん‐いん【原因】
[名](スル)ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること。また、その事柄。「失敗の—をつきとめる」「不注意に—する事故」「—不明の病気」⇔結果。
げん‐いん【現員】
現在の人員。現在員。
げん‐いん【減員】
[名](スル)人員を減らすこと。また、人員が減ること。「機械化で生産部門を—する」⇔増員。