こうかく‐びらん【口角糜爛】
口角がただれて、ひびわれ・かさぶたができる状態。からすの灸(きゅう)。口角炎。
こうかく‐ほう【高角砲】
対空射撃用火砲の、旧日本海軍での呼称。旧陸軍では高射砲といった。
こうかく‐るい【甲殻類】
甲殻綱の節足動物の総称。エビ・カニ・ヤドカリ・アミ・ミジンコなど。主に水中にすみ、えらで呼吸。体は頭・胸・腹の3部に分かれ、胸部の付属肢は歩行・捕食または遊泳に、腹部の付属肢は遊泳または哺育(ほ...
こうかく‐レンズ【広角レンズ】
《wide lens/wide angle lens》標準レンズより焦点距離が短く、画角がふつう60度以上あるレンズ。広範囲の撮影ができる。ワイドレンズ。
こうかく‐ろう【黄鶴楼】
中国湖北省武昌県の西、漢陽門内の黄鶴山上に揚子江に臨んで建っていた高楼。李白の詩などで有名。
こう‐かけ【甲掛け/甲懸け】
《「こうがけ」とも》手足の甲に掛けて日光やほこりを避ける布。特に、旅装具として用いた。
こうか‐こうじ【航河工事】
航行に適するように、河川に施す工事。堰(せき)を設けたり、水深を増したり、急流を防いだりすること。
こうか‐ゴム【硬化ゴム】
ゴムに多量の硫黄を加えてつくった硬いゴム。硬質ゴム。→エボナイト
こうか‐さくどう【高架索道】
⇒ロープウエー
こうか‐さよう【鉱化作用】
マグマ中の高温の気体や液体と岩石とが反応して、各種の鉱物を形成し、鉱床などを形成する作用。