こう‐げん【高言】
[名](スル)偉そうに大きなことを言うこと。また、その言葉。「—を吐く」
こう‐げん【高原】
山地にある、海抜高度の高い平原。起伏のゆるやかな台状の地形。
こうげん【康元】
鎌倉中期、後深草天皇の時の年号。1256年10月5日〜1257年3月14日。
こうげん‐いっとうりゅう【甲源一刀流】
江戸後期の秩父(ちちぶ)の郷士逸見義年(へんみよしとし)を開祖とする一刀流の流派。その先祖新羅三郎義光の三男三郎義清が甲斐(かい)源氏の祖であったところからいう。
こうげん‐がく【考現学】
現代の社会現象を調査・研究し、世相や風俗を分析・解説しようとする学問。考古学をもじった造語。モデルノロジー。
こうげんけってい‐き【抗原決定基】
《antigenic determinant》⇒エピトープ
こうげん‐けんさ【抗原検査】
細菌・ウイルスなど、抗原となる物質が体内に存在するかどうかを調べる検査。 [補説]抗体検査は、過去に感染したかを調べるもので、抗原検査は、現在感染しているかを調べるもの。
こうげんこうたい‐はんのう【抗原抗体反応】
抗原と、これに対応する抗体とが特異的に結合して起きる種々の現象。生体に有利な免疫反応、不利なアレルギーやアナフィラキシーなどがある。
こうげん‐こうりつ【光源効率】
⇒固有エネルギー消費効率
こうげん‐さい【公現祭】
⇒公現節