こうしつ‐てんぱん【皇室典範】
皇位継承・皇族・摂政・皇室会議など、皇室に関する事項を規定する法律。昭和22年(1947)制定。明治22年(1889)に制定された旧皇室典範は明治憲法と並ぶ最高法典であったが、現行皇室典範は通常...
こうしつ‐とうき【硬質陶器】
1200〜1300度の高温で焼いた陶器。陶器と磁器との中間的な品質をもち、透明性はない。長石質陶器。
こうしつ‐ひ【皇室費】
予算に計上し、国会の承認を得て決定する皇室の費用。内廷費・宮廷費・皇族費の3種がある。
こうしつ‐ポリエチレン【硬質ポリエチレン】
⇒エッチ‐ディー‐ピー‐イー(HDPE)
こうしつ‐もよう【後室模様】
《後室2の着物にふさわしい地味な模様の意》模様を白上がりにして、上絵を墨で描いたもの。
こうしつよう‐ざいさん【皇室用財産】
国が皇室の用に供する国有財産。
こうしつ‐れい【皇室令】
旧憲法下で、皇室典範に基づいて、皇室や宮内省の事務について規定した命令の総称。皇族会議令・宮内省官制・皇室祭祀令など。昭和22年(1947)に廃止。
こうし‐づくり【格子造(り)】
家の表に格子を設けること。また、そのつくりの家。
こう‐して【斯うして】
[副]このように。このようにして。「筆は—使う」 [接]前の事柄を受けて、その結果を述べるときに用いる。このようにして。かくして。「—戦後の日本は復興した」
こうし‐ていすう【格子定数】
1 結晶格子の大きさと形を決める定数。格子の三つの稜の長さと、それらがつくる三つの角をいう。 2 回折格子において、隣り合う二つのスリットの中心から中心までの距離。