こう‐しん【後進】
[名](スル) 1 学問・技芸など、先人のたどった道をあとから進むこと。また、その人。後輩。「—を指導する」⇔先進。 2 車や船などが後ろへ動くこと。後退。「車を—させる」⇔前進。
こう‐しん【恒心】
常に定まっていて変わらない正しい心。ぐらつかない心。→恒産なきものは恒心なし「国に定法なく、民に—なし」〈竜渓・経国美談〉
こう‐しん【皇親】
天皇の親族。皇族。
こう‐しん【紅唇】
赤いくちびる。べにをつけたくちびる。また、美人のくちびる。朱唇。
こう‐しん【航進】
[名](スル)艦船が進むこと。航路を進むこと。「旗艦再び針路を北に向けて第一遊撃隊の跡を—し」〈独歩・愛弟通信〉
こう‐しん【貢進】
[名](スル)みつぎものを奉ること。進献。貢献。「使節を送って—する」
こう‐しん【降神】
祈祷(きとう)やまじないによって神を招き寄せること。かみおろし。
こう‐しん【甲信】
甲斐(かい)(山梨)・信濃(しなの)(長野)の2国を併せた呼び名。
こうしん‐え【庚申会】
「庚申待」に同じ。
こう‐しん‐えつ【甲信越】
甲斐(かい)・信濃(しなの)・越後(えちご)の3国を併せた呼び名。