こうじゅつ‐にん【公述人】
公聴会で、利害関係者または学識経験者として意見を述べる人。
こうじゅつ‐ひっき【口述筆記】
[名](スル)他の人が述べることを、その場で書き記すこと。また、そのもの。「原稿を—する」
こうじゅ‐ほうしょう【紅綬褒章】
自分自身の危難を顧みず人命を救助した者に授与される褒章。綬(リボン)は紅色。明治15年(1882)制定。
こうじゅ‐りん【紅樹林】
⇒マングローブ
こう‐じゅん【公準】
1 科学的または実践的理論にとって、基本的前提として必要とされる命題。公理と同じく証明不可能ではあるが、公理のような自明性はない。要請。 2 数学で、ユークリッドの「幾何学原本」に表された公理の...
こう‐じゅん【交詢】
《「詢」はまことの意》互いに誠意を尽くして交際を親密にすること。
こう‐じゅん【孝順】
[名・形動]親に孝行を尽くし、その意に逆らわないこと。父母によくしたがうこと。また、そのさま。「—な心」
こう‐じゅん【降順】
《descending order》 1 数を大から小へ数えた順序。逆順。 2 コンピューターで、あるデータを並べ替える際、値が大きい順に並べること。文字列の場合、文字コードが大きい順となる。逆...
こう‐じゅんかん【好循環】
ある事柄がよい状態を生んで、それがまたよい結果につながり、好ましい関係が繰り返されること。「経済の—を生み出す」
こうじゅん‐しゃ【交詢社】
日本最初の社交クラブ。明治13年(1880)福沢諭吉が設立。慶応義塾関係の実業家を主要会員として現在に至っている。