こう‐とう【口答】
口で答えること。⇔筆答。
こう‐とう【口頭】
文書でなく、直接、口で述べること。「—で説明する」
こう‐とう【公党】
主義主張や政策を発表して、おおやけに認められている政党。⇔私党。
こう‐とう【公道】
[名・形動ナリ]手堅く、地味なこと。また、そのさま。堅実。質素。「娵(よめ)には—な形(なり)をさせて」〈滑・浮世風呂・四〉
こう‐とう【公稲】
古代、官府に納める稲。
こう‐とう【勾当】
1 役所の事務を、専門に担当して処理すること。また、その人。「清麻呂を遣はしてその事を—せしめ」〈続紀・延暦〉 2 律令制で、大蔵省の率分所(りつぶんしょ)・長殿(ながどの)や記録所などの職員。...
こう‐とう【功稲】
奈良・平安時代、雇用された者に報酬として支払われた稲。
こう‐とう【叩頭】
[名](スル)《頭で地面をたたく意から》頭を地につけておじぎをすること。叩首。「—してわびる」
こう‐とう【光頭】
はげあたま。禿頭(とくとう)。
こう‐とう【好投】
[名](スル)野球で、投手がみごとな投球をすること。「救援投手が—してピンチを免れた」