こうみ‐まち【小海町】
⇒小海
こう‐みゃく【鉱脈】
岩石の割れ目を有用鉱物が満たしてできた板状の鉱床。多くはマグマから出た熱水溶液が鉱物を沈殿させてできる。
こうみ‐やさい【香味野菜】
香りを添え、味を引き立てるために用いられる野菜。ショウガ・ニンニク・ミョウガなど。→ブーケガルニ
こうミュラーかん‐ホルモン【抗ミュラー管ホルモン】
ミュラー管から形成される子宮や卵管などを抑制する物質。男性では胎児期に精細管のセルトリ細胞から分泌されミュラー管を退縮させる。女性では発育中の卵胞から分泌され他の卵胞の発育を抑制する。発育卵胞数...
こうミュラーかん‐ホルモンけんさ【抗ミュラー管ホルモン検査】
⇒AMH検査
こう‐みょう【功名】
手柄を立てて、名をあげること。また、その手柄。「けがの—」「—を争う」
こう‐みょう【巧妙】
[名・形動]非常に巧みであること。また、そのさま。「—な手口」「—に立ち回る」 [派生]こうみょうさ[名]
こう‐みょう【光明】
《「こうめい」とも》 1 あかるい光。光輝。 2 あかるい見通し。希望。「前途に—を見いだす」 3 仏語。仏・菩薩(ぼさつ)の心身から発する光。慈悲や智慧(ちえ)を象徴する。
こう‐みょう【高名】
[名・形動] 1 「こうめい(高名)1」に同じ。 2 手柄を立てること。特に、戦場での手柄。武功。功名。「この人一期の—とおぼえし事は」〈平家・四〉
こうみょう‐く【光明供】
密教で、光明真言を念誦(ねんじゅ)する法会。多く死者の成仏などを祈って修される。光明真言法。