こう‐れい【交霊】
生きている者と死者の霊魂とが交信し合うこと。「—現象」
こう‐れい【伉儷】
《「伉」も「儷」も、つれあいの意》夫婦。また、夫婦の仲。「子爵と明子とが—を完(まっと)うせんは」〈芥川・開化の殺人〉
こう‐れい【好例】
適切な例。適例。「夫唱婦随の—」「—を示す」
こう‐れい【恒例】
《古くは「ごうれい」とも》いつもきまって行われること。多く、儀式や行事にいう。また、その儀式や行事。「新春—の歌会」「—によって一言御挨拶申し上げます」
こう‐れい【皇霊】
歴代の天皇の霊。
こう‐れい【高嶺】
高いみね。たかね。
こう‐れい【高齢】
1 年老いていること。老年であること。老齢。 2 集団をある年齢層で区切った際に、その中で年長であること。「—出産」
こうれい‐ういざん【高齢初産】
⇒高年齢出産
こうれいうんてんしゃ‐ひょうしき【高齢運転者標識】
70歳以上の自動車の運転者が、車体の前後に付けるマーク。平成9年(1997)に導入された「紅葉(もみじ)マーク」と平成23年(2011)からの「四つ葉マーク」があり、どちらも使うことができる。高...
こうれいか‐しゃかい【高齢化社会】
総人口に占める老年人口の比率が高まりつつある社会。日本では65歳以上の人口比率が7パーセントに達した昭和45年(1970)から始まったとされる。老人福祉などの対策が課題となる。老齢化社会。→高齢...