こうりん‐は【光琳派】
⇒琳派(りんぱ)
こうりん‐ふう【光琳風】
光琳派のような画風。
こうりん‐まきえ【光琳蒔絵】
尾形光琳が始めた蒔絵。光悦蒔絵を模しつつ、斬新で華やかな意匠美を特色とする。
こうりん‐みず【光琳水】
光琳派独特の、装飾的な流水の図柄。
こうりん‐もよう【光琳模様】
尾形光琳独特の意匠構成による模様。光琳菊・光琳水など。
こう・る【梱る】
[動ラ五(四)]《「こうり(行李)」の動詞化か》縄をかけて荷づくりする。「ワタヲ—・ル」〈和英語林集成(再版)〉
こう‐るい【柑類】
柑橘(かんきつ)類のこと。
こう‐るい【紅涙】
1 血の涙。悲嘆にくれて流す涙をいう。 2 女性の涙をたとえていう。「—を絞る」
こうるい‐しょうちゅう【甲類焼酎】
焼酎の種別の一。連続式蒸留機で蒸留した高純度のアルコールに水を加え、度数を調節したもの。そのまま飲むほか、無色透明でくせがないため酎ハイや梅酒などに向く。焼酎甲類。ホワイトリカー。→乙類焼酎
こ‐うるさ・い【小煩い】
[形][文]こうるさ・し[ク]何かにつけうるさい。いちいち口出ししたりつきまとったりして、わずらわしい。「—・く小言を言う」