ゆ‐ねん【踰年】
年をこえること。翌年になること。「—改元(=即位後ただちに改元せず、新年より改元すること)」
ユビキノン【ubiquinone】
生物界に広く存在するキノン化合物。脂溶性のビタミン様物質で、動物の体内でも合成される。ミトコンドリアの内膜に存在し、電子伝達体の一つとして生体内の酸化還元反応に関与する。生物の種類によって側鎖の...
ユビキノン‐テン【ユビキノン10】
⇒コエンザイムQ10
ユビデカレノン【ubidecarenone】
⇒コエンザイムQ10
ゆめ‐ばかり【夢許り】
[副]きわめて少し。ほんのわずか。「—も聞こえさせでやみぬること」〈宇津保・菊の宴〉
ゆや‐じょうるり【湯屋浄瑠璃】
銭湯で浴客が浄瑠璃を語ること。また、その浄瑠璃。声が響いて実際よりうまく聞こえるところから、銭湯ぐらいでしか通用しないへたな芸にもいう。「されども—の三の切りかたりなり」〈滑・浮世風呂・前〉
ユーキュー‐テン【UQ10】
《ubiquinone-10》⇒コエンザイムQ10
よ【余〔餘〕】
[音]ヨ(呉)(漢) [訓]あまる あます われ [学習漢字]5年 1 必要な分をこえて残る。引き続いてあとに残る。あまり。「余韻・余剰・余震・余地・余熱・余白・余分・余命・余裕・余力/刑余・月...
ようさり‐かた【夜さり方】
夜分。また、夕方。よさり。よさりつかた。「さて—、こと蔵人して聞こえ給ふ」〈宇津保・国譲下〉
よ‐うち【夜討ち】
1 夜、不意に敵を攻撃すること。夜襲。夜駆け。「—をかける」⇔朝駆け。 2 新聞記者などが、深夜、予告なしに取材先に出向くこと。「—朝駆けで取材する」 3 夜、人家に押し入って財宝を盗むこと。ま...