こく‐りゅう【穀粒】
米や麦など穀物の粒(つぶ)。
こくりゅう‐かい【黒竜会】
明治34年(1901)内田良平を中心に結成された国家主義団体。大アジア主義をかざし、大陸進出を主張した。昭和21年(1946)解散。
こくりゅう‐こう【黒竜江】
⇒アムール川 中国東北地区北端の省。省都ハルビン。農業が盛んで、他に木材・毛皮や地下資源を産出する。ヘイロンチアン。
こくりゅうこう‐しょう【黒竜江省】
⇒黒竜江
こく‐りょう【国領】
「国衙領(こくがりょう)」に同じ。
こくりょう‐し【告陵使】
国家的な大礼・事変などに際し、山陵に奉告・奉幣する勅使。山陵使。こうりょうし。
こくりょうでん【穀梁伝】
⇒春秋穀梁伝(しゅんじゅうこくりょうでん)
こく‐りょく【国力】
国の勢力。国の経済力や軍事力などを総合した力。「—増強」