こ‐しょうほん【古抄本】
「古写本(こしゃほん)」に同じ。
こしょう‐りつ【故障率】
機器の信頼性の尺度で、単位時間当たりの平均故障回数。平均故障間隔(MTBF)の逆数。単位として、10億時間(11万年以上)あたりの回数を表すFIT(フィット)が用いられるが、大量生産した製品の合...
故障(こしょう)を入(い)・れる
さしつかえがあると言い立てる。異議を申し入れる。「自治会の決定に—・れる」
こ‐しょく【小食】
1 食べる量の少ないこと。しょうしょく。 2 間食。
こ‐しょく【古色】
古めかしい色合い。古びた趣。
こ‐しょく【個食】
1 (「孤食」とも書く)家庭で、家族が団欒(だんらん)することなく、一人で食事をすること。また、一人一人がばらばらの時間に食事をとること。→共食2 2 一人分や一食分に小分けされた食事のこと。「...
こしょく‐そうぜん【古色蒼然】
[ト・タル][文][形動タリ]長い年月を経て、いかにも古びて見えるさま。「—たるたたずまい」「—とした山寺」
こしょしししゅう【湖処子詩集】
宮崎湖処子の詩集。明治26年(1893)刊行。
こしょ‐てん【古書店】
古書を売る店。古本屋。→新書店
こしょほうこう【古書彷徨】
小説家、古書店主の出久根達郎による随筆集。店を訪れる古本愛好家たちの姿を軽妙な筆致で描く。昭和62年(1987)刊行。