げん【言】
［音］ゲン（漢） ゴン（呉） ［訓］いう こと ［学習漢字］2年 
〈ゲン〉 １ いう。「言明・言論／極言・公言・助言・代言・断言・直言・不言・付言・放言・明言」 ２ ことば。「言語・言行／格言...
くん‐れん【訓練】
［名］(スル) １ あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。「きびしい—にたえる」「—して生徒を鍛える」 ２ 能力・技能を体得させるための組織的な教育活動のこと。「職業—」 [用法]訓...
くち‐がた・い【口堅い】
［形］［文］くちがた・し［ク］ １ 秘密などを軽々しく他言しない。口が堅い。「—・い男で信用できる」 ２ 言うことが確かである。「あの—・い人が言うことだから任せよう」 ３ 言葉強く言い張るさま...
こう‐かく【後覚】
１ 「後学(こうがく)1」に同じ。⇔先覚。 ２ 《「こうがく」とも》「後学2」に同じ。「おぬしたちの—になることだ」〈滑・浮世風呂・四〉
がん‐ちゅう【眼中】
１ 目の中。 ２ 見える範囲。転じて、意識や関心の及ぶ範囲。「彼の—にあるのは出世のことだけだ」
きき‐なが・す【聞（き）流す】
［動サ五（四）］聞いても心にとめないでおく。聞き捨てにする。聞き過ごす。「そんなうわさは—・すことだ」
き‐がかり【気掛（か）り】
［名・形動］どうなるかと不安で、心から離れないこと。また、そのさま。「明日の空模様が—だ」「—なのは娘のことだ」
きんし‐がん【近視眼】
１ 近視の目。近眼。 ２ 目先のことだけにとらわれ、将来の見通しがつけられないこと。
くち‐おし・い【口惜しい】
［形］［文］くちを・し［シク］ １ 思うようにいかなかったり大切なものを失ったりして残念に思うさま。また、いまいましく思うさま。くやしい。「こんな結果になるなんて—・いことだ」 ２ 対象が期待外...
くさ‐ぎ・る【耘る／草切る】
［動ラ五（四）］田畑の雑草を刈り除く。除草する。「彼等は今はただ黙って土を耕し、植え、—・り、収穫(とりい)れていることだろう」〈島木健作・生活の探求〉
