シャッター‐リモコン
《(和)shutter+remote controlから》⇒ワイヤレスレリーズ
しゅうだん‐こん【集団婚】
複数の男子と複数の女子とが、互いに対等の資格で同時に婚姻関係にある婚姻形態。モーガンが、「古代社会」で乱婚に次ぐ原始的婚姻形態として推測したが、その事実は認められていない。群婚。
しゅうまつ‐こん【週末婚】
⇒通い婚
しゅくこん【祝婚】
上田三四二の短編小説。昭和62年(1987)発表。翌年、第15回川端康成文学賞受賞。
しゅ‐こん【主根】
種子の胚(はい)の幼根がそのまま伸びて太くなった根。周囲に側根を出す。双子葉植物・裸子植物にみられる。おもね。直根。
しゅ‐こん【種根】
1 植物の種子が発芽するときに初めに出る根。種子根。 2 生まれ。素性。「師光は阿波の国の者、—田舎者なりけり」〈盛衰記・四〉
しゅく‐こん【宿恨】
⇒しゅっこん(宿恨)
しゅっ‐こん【宿恨】
かねてから抱きつづけてきた恨み。積年の恨み。宿怨(しゅくえん)。宿意。
しゅっ‐こん【宿根】
1 仏語。前世から持っているとされる能力や素質。 2 「宿根草」の略。
しょう‐こん【傷痕】
きずあと。「戦争の—がなまなましい」