しん‐こん【心根】
心の奥底。心底。こころね。
しん‐こん【心魂/神魂】
こころ。たましい。全精神。「制作に—を傾ける」「—を打ち込む」
しん‐こん【新墾】
新たに土地をきりひらくこと。「—地」
しん‐こん【新婚】
[名](スル) 1 結婚したばかりで間のないこと。また、その人。「—ほやほや」「—家庭」 2 新たに結婚すること。「其中には—した許(ばかり)のものもあった」〈漱石・三四郎〉
しん‐こん【晨昏】
朝と夕。朝暮。
しん‐こん【身根】
仏語。五根・六根の一。触覚を生じる器官としての身体。また、その機能。
しん‐こん【身魂】
からだと心。肉体と精神。全身全霊。「—をなげうって尽くす」
しんさい‐こん【震災婚】
震災をきっかけとした結婚。 [補説]東日本大震災後、特に女性の結婚への願望が高まったとの分析もなされたが、厚生労働省の人口動態統計によれば、平成23年(2011)の婚姻件数は前年を下回り戦後最低...
しんぜん‐けっこん【神前結婚】
神前で結婚式を行うこと。また、その結婚式。明治中期以降に行われるようになった。
しんぞく‐けっこん【親族結婚】
親族の関係にある男女間の結婚。→近親婚 →血族結婚