きんしん‐けっこん【近親結婚】
⇒近親婚
しんぜん‐けっこん【神前結婚】
神前で結婚式を行うこと。また、その結婚式。明治中期以降に行われるようになった。
じんぜん‐けっこん【人前結婚】
出席者を立会人として結婚式を行うこと。また、その結婚式。宗教的色彩を排したもの。神前結婚式などのもじり。
コッ‐コン【Koh Kong】
カンボジア南西部、コッコン州の都市。同州の州都。シアヌークビルの北西約220キロメートルに位置し、タイランド湾に面する。タイ南東端の町ハートレックと国境を接する。1990年代までクメールルージュ...
さっ‐こん【昨今】
きのうきょう。きょうこのごろ。ちかごろ。現在に近い過去から現在までを含めて漠然という。「—の世界情勢」
さっ‐こん【擦痕】
氷河が流れるとき、動いてゆく岩塊と底の岩盤とがこすれてできるすり傷。断層運動や地すべりなどでできるものもいう。
ひょうが‐さっこん【氷河擦痕】
氷河が流れるときに、氷河に取り込まれた岩塊や岩盤の表面に刻まれた直線的なこすり跡。
ざっ‐こん【雑婚】
⇒乱婚(らんこん)
じっ‐こん【入魂】
[名・形動]《「じゅこん(入魂)」の音変化》「昵懇(じっこん)」に同じ。「介錯は—の山伏の由に候」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉
じっ‐こん【実根】
方程式の根のうち実数のもの。→虚根