そっ‐こん【即今】
ただいま。現在。目下。副詞的にも用いる。「—の政情は予断を許さない」「試合は—有利に展開しつつある」
そつ‐こん【卒婚】
夫婦が、それぞれ独立して生活を営むこと。離婚を前提とする別居や家庭内離婚と異なり、互いに婚姻関係を継続する意思がある場合にいう。
ソロレート‐こん【ソロレート婚】
《sororate marriage》妻が死んだときに、夫が、妻の姉妹の一人と再婚する婚姻形態。アフリカのツワナ族、中央アジアのキルギス族などにその例が見られる。⇔レビレート婚。
ソーシャル‐アイコン【social icon】
⇒ソーシャルボタン
ぞくがい‐こん【族外婚】
所属する集団内では婚姻が禁止され、他集団に配偶者を求めなければならない婚姻の規制。リネージや氏族などの血縁集団にみられる。外婚。⇔族内婚。
ぞくない‐こん【族内婚】
所属する集団内で配偶者を求めねばならない婚姻の規制。親族集団や、身分・職業・宗教などに基づく社会集団に認められる。内婚。⇔族外婚。
ぞっ‐こん
《古くは「そっこん」》 [形動]心底からほれ込んでいるさま。「彼は彼女に—だ」
[副]心から。まったく。「—ほれ込む」
[名]心の底。しんそこ。「ああ—から嬉しかろ」〈浄・関八州繋馬〉
ゾンビ‐パソコン
《zombie personal computerから》コンピューターウイルスやワームに感染したり、不正アクセスのためのバックドアを仕掛けられたりしたことに利用者が気付かないまま、使用または放置...
たい‐こん【大婚】
天子・君主の結婚。
たい‐こん【胎金】
《「たいごん」とも》胎蔵界と金剛界。胎金両部(りょうぶ)。金胎。