わしゃ‐にんしき【話者認識】
人間の音声の特徴から、コンピューターで発話者を識別すること。会話の内容を個人別に音声認識することや、生体認証などに利用される。
わっかない【稚内】
北海道北端部の市。宗谷総合振興局所在地。宗谷海峡に臨み、日本最北の地の碑の立つ宗谷岬と野寒布(のしゃっぷ)岬がある。カニ・ホタテ・コンブ漁の基地。人口4.0万(2010)。 [補説]アイヌ語「ヤ...
ワット‐サーラローイ【Wat Sala Loi】
タイ北東部の都市ナコンラチャシーマーの旧市街東部にある仏教寺院。ラオス軍の侵攻を機転を利かせて食い止めたという、副領主の妻タオ=スラナリにより1827年に建立。彼女の遺骨が安置されるほか、遺品を...
ワットダブリュージー【WHATWG】
《Web Hypertext Application Technology Working Group》インターネットのワールドワイドウェブ技術に関するAPIの開発を進める非営利団体。2004年...
ワット‐ノコール【Wat Nokor】
カンボジア南東部の都市コンポンチャムの西郊にある、クメール様式の仏教寺院の遺跡。12世紀、ジャヤバルマン7世の時代に建立。四重の周壁に囲まれ、浮き彫りが施された塔門と祠堂が残る。中央には、新たに...
ワット‐ビスン【Wat Visunnalat】
ラオス北部の古都ルアンパバンにある仏教寺院。16世紀初め、ランサン王朝のビスンナラート王により建立。建造当初は木造だったが、19世紀末に焼失し、その後、コンクリート造りで再建された。仏塔の頂部が...
ワット‐プラタートドイコンムー【Wat Phra That Doi Kong Mu】
タイ北西端の町メーホンソンにある仏教寺院。標高400メートルを超えるコンムー山の山頂に位置し、メーホンソンの街並みを一望できる。1860年代に建立。白亜の仏塔が建つ。ワットプラタートドーイコーンムー。
ワット‐プラタートパノム【Wat Phra That Phanom】
タイ北東部、イサーン地方の町タートパノムにある仏教寺院。ナコンパノムの南約50キロメートルに位置する。仏舎利が納められた高さ52メートルのラオス様式の仏塔があり、100キログラム以上の純金を使っ...
ワット‐プラパトムチェディ【Wat Phra Pathom Chedi】
タイ中西部の都市ナコンパトムにある仏教寺院。高さ120メートル以上という世界最大の仏塔があることで有名。3世紀頃、モン族により高さ約40メートルの最初の仏塔が建てられ、その後、クメール朝時代にビ...
ワット‐プラマハタート【Wat Phra Mahathat】
タイ南部の都市ナコンシータマラートにある仏教寺院。同国南部における仏教の中心地。シュリービジャヤ王国時代のものとされる高さ約53メートルの仏塔があり、スリランカからもたらされた仏舎利が納められて...