ごう‐さつ【合冊】
⇒がっさつ(合冊)
ごう‐ひつ【合筆】
⇒がっぴつ(合筆)
ごうとう‐ずきん【強盗頭巾】
⇒がんどうずきん(強盗頭巾)
ごうなのうたがたり【寄居歌談】
⇒ききょかだん(寄居歌談)
こう【劫】
1 《(梵)kalpaの音写「劫波」の略。「ごう」とも》仏語。きわめて長い時間。古代インドにおける時間の単位のうち、最長のもの。 2 囲碁で、一目を双方で交互に取りうる状態。この場合、一方で取ら...
ごう【劫】
⇒こう(劫)
こう‐ウマイヤちょう【後ウマイヤ朝】
スペインのイスラム王朝。→ウマイヤ朝
こう‐か【劫火】
《「ごうか」とも》仏語。世界が破滅する壊劫(えこう)の終末に起こり、世界を焼き尽くしてしまう大火。
ごう‐か【劫火】
⇒こうか(劫火)
こう‐け【高家/豪家】
1 格式の高い家。由緒正しい家柄。また、権勢のある家柄。名門。摂関家や武家の名族をいう。 2 後ろだてとする権勢。また、その権勢を借りていばること。「大将殿をぞ—には思ひ聞こゆらむ」〈源・葵〉 ...