かんい‐ブログ【簡易ブログ】
インターネット上で、不特定多数または特定の人に向けてごく短いメッセージを発信したり、他人のメッセージを読んだりすることができるサービスの総称。マイクロブログ。ミニブログ。つぶやきブログ。つぶやき...
かんかく‐もう【感覚毛】
外界からの刺激を受容する機能をもつ毛。基部に神経終末が備わっている猫のひげやハエジゴクの葉の毛など。
がいこく‐ぶぎょう【外国奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。安政5年(1858)設置。安政の仮条約締結後の対外交渉を担当。慶応4年(1868)廃止。
がん‐ぜん【眼前】
[名]目の前。ごく身近な所。まのあたり。目前(もくぜん)。「—に広がる景色」
[名・形動ナリ]明らかなこと。確かなこと。また、そのさま。「兄弟なることは—なり」〈曽我・一〉
きき‐いっぱつ【危機一髪】
髪の毛1本ほどのごくわずかな差で危機におちいりそうな危ない瀬戸際。「—のところで難を免れる」
きのう【昨日】
1 今日より1日前の日。さくじつ。 2 ごく近い過去。「—こそ早苗とりしかいつの間に稲葉そよぎて秋風の吹く」〈古今・秋上〉
きはく‐ごうきん【希薄合金】
ある基本となる金属に、他の金属や非金属をごく少量溶かし合わせた合金。
きはくじせい‐ごうきん【希薄磁性合金】
磁性をもたない金属に磁性材料をごく少量添加した合金。希薄合金の一種。温度低下に伴って電気抵抗が異常に増大する近藤効果とよばれる現象が見られる。
キャップ‐スリーブ【cap sleeve】
肩先が隠れる程度のごく短い袖(そで)のこと。肩先にキャップ(帽子)をかぶせたような感じであることから付いた名。
きゅうぎゅう‐の‐いちもう【九牛の一毛】
《「漢書」司馬遷伝から。多くの牛の中の1本の毛の意》多数の中のごく一部分。取るに足りないこと。