ごとう【五島】
長崎県、五島列島南西部の市。福江(ふくえ)島、久賀(ひさか)島、奈留(なる)島などからなる。遣唐使の最後の寄港地、海外交易の拠点として栄えた。平成16年(2004)福江市、富江町、玉之浦(たま...
ご‐とう【後唐】
⇒こうとう(後唐)
ごとう【後藤】
姓氏の一。 [補説]「後藤」姓の人物後藤紀一(ごとうきいち)後藤艮山(ごとうこんざん)後藤芝山(ごとうしざん)後藤寿庵(ごとうじゅあん)後藤象二郎(ごとうしょうじろう)後藤新平(ごとうしんぺい)...
ご‐とう【梧桐】
《「ごどう」とも》アオギリの別名。《季 夏》「水無月の枯葉相つぐ—かな/石鼎」
ご‐とう【御灯】
1 神仏・貴人などの前にともす灯火。みあかし。 2 陰暦3月3日と9月3日に天皇が北辰(北極星)に灯火をささげる儀式。また、その灯火。みとう。「三月には三日の御節句、—、曲水の宴」〈太平記・二四〉
ご‐とう【語頭】
単語の初めの部分。「—にアクセントがある」⇔語尾/語末。
ご‐とう【誤答】
[名](スル)まちがって答えること。また、まちがった答え。「一〇問中の三問を—する」
ごとう【五島】
姓氏の一。 [補説]「五島」姓の人物五島慶太(ごとうけいた)五島清太郎(ごとうせいたろう)
ごとう‐くじら【五島鯨】
ゴンドウクジラの別名。
ごとうけ‐ぼり【後藤家彫】
後藤祐乗(ゆうじょう)を祖とする後藤家の金工が彫った装剣金具。将軍家・諸大名の正式の拵(こしら)えに用いられた。後藤物。家彫(いえぼり)。後藤彫。