1. 神仏・貴人などの前にともす灯火。みあかし。

  1. 陰暦3月3日と9月3日に天皇が北辰(北極星)に灯火をささげる儀式。また、その灯火。みとう。

    1. 「三月には三日の御節句、—、曲水の宴」〈太平記・二四〉

長崎県、五島列島南西部の市。福江 (ふくえ) 島、久賀 (ひさか) 島、奈留 (なる) 島などからなる。遣唐使最後の寄港地、海外交易の拠点として栄えた。平成16年(2004)福江市、富江町、玉之浦 (たまのうら) 町、三井楽 (みいらく) 町、岐宿 (きしく) 町、奈留町が合併して成立。人口4.1万(2010)。
五島列島」の略。

《「ごどう」とも》アオギリ別名 夏》「水無月の枯葉相つぐ—かな/石鼎

単語の初めの部分。「—にアクセントがある」⇔語尾語末

[名](スル)まちがって答えること。また、まちがった答え。「一〇問中の三問を—する」

出典:青空文庫

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