ぼっかししゅう【牧歌詩集】
《原題、(ギリシャ)Bukolika》紀元前3世紀ごろのギリシャの詩人、テオクリトスの詩集。31編を収める。
ぼっか‐てき【牧歌的】
[形動]牧歌のように素朴で叙情的なさま。「—な風景」
ぼっかり
[副] 1 「ほっかり3」に同じ。「わたしが女房に下さりませと—言へば」〈浄・源頼家源実朝鎌倉三代記〉 2 「ほっかり5」に同じ。「小じたたるう仕かけたら、—と食ひついて」〈浄・阿波鳴渡〉
ぼっ‐かん【没官】
1 官職を取り上げること。 2 ⇒もっかん(没官)
ぼっ‐き【勃起】
[名](スル) 1 力強くむくむくと起こり立つこと。 2 陰茎が海綿体の充血により大きく硬くなること。勃起中枢は仙髄と大脳皮質にある。
ぼっききのう‐しょうがい【勃起機能障害】
⇒勃起不全
ぼっき‐しょうがい【勃起障害】
⇒勃起不全
ぼっき‐ふぜん【勃起不全】
陰茎の勃起が不十分で性行為のできない状態。勃起機能障害。勃起障害。ED(Erectile Dysfunction)。 [補説]性的不能の意味のインポテンツが人格を否定するニュアンスがあることから...
ぼっ‐きゃく【没却】
[名](スル)無視すること。念頭におかないこと。「自我を—する」
ぼっ‐きゃく【墨客】
⇒ぼっかく(墨客)