ぼっちゃん【坊っちゃん】
夏目漱石の小説。明治39年(1906)発表。東京から四国の松山に赴任した中学教師「坊っちゃん」の、痛快な正義感あふれる行動を軽妙に描く。
ぼっちゃん‐がり【坊ちゃん刈(り)】
男児の髪形で、前髪を切りそろえ、側頭部と後頭部を短く刈ったもの。
ぼっちゃん‐そだち【坊ちゃん育ち】
大事に育てられて、世事にうといこと。また、そのような男性。
ボッティチェリのさんまいのえ【ボッティチェリの三枚の絵】
《原題、(イタリア)Trittico Botticelliano》レスピーギの管弦楽曲。全3曲。1927年作曲。ルネサンスの画家ボッティチェリの絵画「春」「東方三博士の礼拝」「ビーナスの誕生」を...
ボッティチェリのさんれんが【ボッティチェリの三連画】
《原題、(イタリア)Trittico Botticelliano》⇒ボッティチェリの三枚の絵
ボッティング【botting】
コンピューターゲームのチート行為の一で、ボットとよばれる不正なプログラムを使用し、自動的にゲームを進めて得点やレベルを上げること。
ぼってり
[副](スル) 1 肉付きの豊かなさま。「—(と)したほお」 2 大きくふくらんで重そうに感じられるさま。「着ぶくれて—(と)したからだ」 3 厚ぼったく盛り上がっているさま。「—(と)墨を含んだ筆」
ぼっ‐と
[副](スル) 1 火が音をたてて燃え立つさま。「ストーブに—火がつく」 2 ぼんやりしているさま。ぼうっと。「—した顔で立っている」
ボット【bot】
《「ロボット」の略》コンピューターで、人の代わりに自動的に実行するプログラムの総称。コンピューターウイルスの一種で、悪意ある攻撃者による指令を、外部から自由に実行できるようにするプログラムや、サ...
ぼっ‐とう【没頭】
[名](スル)一つの事に熱中して他を顧みないこと。「事業に—する」