ごみ‐ばこ【塵箱/芥箱】
1 ごみを入れるための箱。 2 《recycle bin/trash box》コンピューターの不要なファイルやフォルダーを削除する機能の一。デスクトップのごみ箱型のアイコンに、不要なファイルやフ...
ごみ‐むし【塵芥虫/歩行虫】
1 ゴミムシ科の昆虫。体長1.2センチくらい。黒色で、頭頂部に一対の赤い点紋がある。地表にすむ。 2 甲虫目ゴミムシ科の昆虫の総称。体は長楕円形、黒色で光沢がある。脚は長く、活発に歩行する。幼虫...
ご‐みゃく【語脈】
文の中での、語と語とのつながりぐあい。「—のはっきりしない文章」→文脈
ごみ‐やしき【塵屋敷】
生活に支障が出るほど大量のごみが積まれ、放置されている住宅。
ごみ‐やすすけ【五味康祐】
[1921〜1980]小説家。大阪の生まれ。「喪神(そうしん)」で芥川賞受賞。「柳生武芸帳」などで剣豪小説ブームを起こした。他に「二人の武蔵」「一刀斎は背番号6」など。
ご‐みょう【五明】
古代インドで用いられた学問の分類法。仏教では、仏教徒の学ぶ内(ない)と、世俗一般の外(げ)とに分ける。内の五明は、声明(しょうみょう)(文法・文学)・工巧明(くぎょうみょう)(工芸・技術・暦数)...
ごみん‐かん【護民官】
古代ローマ共和制時代に、貴族と平民との間に立ち、平民の身体・財産を保護した官職。平民会から選出され、元老院の議決に対する拒否権を持ち、その身は神聖で、これに不敬を加えるものは厳刑に処せられた。ト...
ごみん‐さん【五眠蚕】
幼虫のときに5回休眠・脱皮してから繭を作る蚕。