つき‐がね【撞き鐘】
撞木(しゅもく)でついて鳴らす鐘。釣鐘。梵鐘(ぼんしょう)。
ちん‐たい【賃貸】
[名](スル)賃料を取り、物を相手方に貸すこと。賃貸し。「駐車場を—する」「—価格」「—マンション」⇔賃借。
つけ‐ぶみ【付(け)文】
ひそかに恋文を送ること。また、その恋文。艶書(えんしょ)。ラブレター。
ちり‐も【散藻/塵藻】
接合藻目チリモ亜目の緑藻の総称。単細胞で、湖沼・湿原・水田などにみられる。ツヅミモ・ミカヅキモ・クンショウチリモなど。
つや‐ぶみ【艶文】
恋心を書き送る手紙。恋文。艶書(えんしょ)。
つばめ【燕】
1 スズメ目ツバメ科の鳥。全長17センチくらい。上面が黒く下面は白、額・のどが赤い。翼が細長く、尾も長くて先が二またに分かれており、敏捷(びんしょう)に飛びながら昆虫を捕食。日本には夏鳥として渡...
ちわ‐ぶみ【痴話文】
恋心をしたためた手紙。恋文。艶書(えんしょ)。「博士論文よりは恋の—」〈魯庵・社会百面相〉
チョンファッツィ‐マンション【Cheong Fatt Tze Mansion】
マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島のジョージタウンにある建物。19世紀末に裕福な華人の邸宅として建造。鮮やかな青色の壁をもつプラナカン様式の邸宅であり、「ブルーマンション」とも呼ばれる。
つりがね‐どう【釣(り)鐘堂】
寺の梵鐘(ぼんしょう)をつるしておく堂。鐘楼。
ち‐の‐ま【乳の間】
梵鐘(ぼんしょう)の表面上方に乳(ち)が多数並んでいる部分。