ごふくばし‐もん【呉服橋門】
江戸城郭門の一。呉服町に出る門で、現在の中央区八重洲にあった。
ごふく‐もの【呉服物】
呉服屋で商っている品物。織物や反物の類。
ごふく‐ものさし【呉服物差(し)】
⇒呉服尺
ごふく‐や【呉服屋】
織物や反物類を商う店。また、その人。
ご‐ふしょう【御不承】
1 相手を敬って、その人が不承知なことをいう語。「—とは存じますが」 2 不承知の気持ちをまげて承諾してほしい、という意をこめて頼む時に用いる語。「これで—下さいませ」
ご‐ふじょう【御不浄】
便所を丁寧にいう語。多く、女性が用いる。
ご‐ふじん【御婦人】
婦人を敬っていう語。
ご‐ふつ【誤払】
誤って支払うこと。
ゴフ‐とう【ゴフ島】
《Gough》アフリカ大陸と南アメリカ大陸のほぼ中間、南大西洋上にある島。面積約80平方キロメートルの火山性孤島。アルバトロスの集団営巣地として知られるほか、2種の陸鳥、12種の植物の固有種が生...
ご‐ふない【御府内】
江戸時代、町奉行の支配に属した江戸の市域。文政元年(1818)、東は亀戸・小名木村辺、西は角筈村・代々木辺、南は上大崎村・南品川町辺、北は上尾久・下板橋村辺の内側と定められた。