ごう‐もう【毫毛】
細い毛。転じて、ごくわずかであること。ほんの少し。毫髪。「—もたがわぬ」
ごう‐もくてき【合目的】
[形動]ある物事が、一定の目的にかなっているさま。「はなはだ—なこの一つの所行を」〈寅彦・時事雑感〉
ごうもくてき‐せい【合目的性】
ある事物が一定の目的にかなった仕方で存在していること。
ごうもくてき‐てき【合目的的】
[形動]ある物事が一定の目的にかなっているさま。「—な運動方針」
ごう‐もん【拷問】
[名](スル) 1 さまざまな肉体的苦痛を与え、自白を強制すること。現行憲法では禁止されている。「—にかける」「—して白状させる」 2 俗に、肉体的・精神的な苦痛となる行為を強制されること。「飲...
ごうもんとうきんし‐じょうやく【拷問等禁止条約】
《「拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取り扱い又は、刑罰に関する条約」の略称》公務員など公的資格で行動する者が、情報や自白を得るために、人に故意に重い身体的・精神的苦痛を与えること...
ごう‐やく【合薬】
1 いくつかの薬剤を調合すること。また、その薬。あわせぐすり。 2 火薬。
ごう‐やく【業厄】
仏語。悪業(あくごう)の報いとして受ける災難。
ごう‐やど【郷宿】
江戸時代、村の世話役や農民が公用で城下町または陣屋などへ行った際の定宿。
ごう‐ゆう【合有】
共同所有の一形態。各共同所有者はそれぞれの持ち分を有するが、共同目的のために拘束を受け、持ち分の処分や分割の請求には一定の制限がある。組合財産など。→共有 →総有