ごく‐り【獄裏/獄裡】
監獄の中。獄内。獄中。
ごくり
[副]液体などをひと息に飲み込むときの音を表す語。「なまつばを—(と)飲み込む」
ごく‐ろう【極﨟】
⇒きょくろう(極﨟)
ご‐くろう【御苦労】
[名・形動] 1 他を敬って、その人の「苦労」をいう語。お骨折り。ごやっかい。「—をおかけします」 2 他人に仕事を依頼したときなどに、その苦労をねぎらっていう語。同輩以下の者に対して用いる。「...
ごくろう‐さま【御苦労様】
御苦労2を丁寧に言う言葉。 [補説]「ご苦労様」と「お疲れ様」の使い分けについて→お疲れ様[補説]
ご‐くん【五葷】
「五辛(ごしん)」に同じ。
ごくん
[副]何かを一息に飲み込んだときに、のどが鳴る音を表す語。「苦い薬を—と飲み込む」
ご‐ぐそく【五具足】
仏前に供える、華瓶(けびょう)一対、ろうそく立て一対、香炉一基の五つの仏具。五器。
ご‐ぐん【語群】
1 言語学で、ある語派に属する言語群。ゲルマン語派の北ゲルマン語群・北海ゲルマン語群など。 2 いくつかの語を集めたもの。
ご‐け【五家】
1 中国における禅宗の五つの宗派。臨済・曹洞(そうとう)・潙仰(いぎょう)・雲門・法眼(ほうげん)。五派。 2 真宗の五つの本山。西本願寺・東本願寺・仏光寺・錦織(きんしょく)寺・専修(せんじゅ...