さい‐せっき【細石器】
長さ2、3センチの小形石器。木や骨角の軸に数個はめこんで、ナイフ・槍・鎌として用いた。旧石器時代末から、所により新石器時代に見られる。
さい‐セットアップ【再セットアップ】
セットアップをしなおすこと。コンピューターで動作の不具合が続く際、オペレーティングシステムなどのソフトウエアを再導入・再設定したり、ハードウエアの一部を交換したりして使用できるようにすること。ソ...
さい‐せつ【再説】
[名](スル)繰り返して説くこと。再び説明すること。「—するまでもない」
さい‐せつ【西刹】
西方の、阿弥陀仏の極楽浄土。
さい‐せつ【砕屑】
細かく砕けたもの。砕片。「—鉱床」
さい‐せつ【細節】
《「節」は、さだめ、きまりの意》こまごました規則。「—にこだわる」
さい‐せつ【細説】
[名](スル) 1 細かな点まで説明すること。また、その説明。詳説。「用法を—する」→概説 2 取るに足りない話。つまらないうわさ。
さい‐せつ【歳殺】
暦注の八将神の一。金星の精で、この神のいる方角からの嫁取りなどを忌む。
さいせつ‐がん【砕屑岩】
風化・浸食作用で生じた岩石の破片が水底に堆積(たいせき)・固結してできた岩石。礫岩(れきがん)・砂岩・泥岩など。
さいせつ‐きゅう【砕屑丘】
⇒火砕丘(かさいきゅう)